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執筆者の写真ゅん

CPUの死(前編)

おいっす!マスターのゆんです(*´ω`*)

今回は全くPSO2に関係ない話しです。


それは11月の初め。

特にスペックに不満もなかったんやけど、

「今のCPUをオーバークロックしたら前のCPUと比較して

どれくらい変わるんやろ?」

ふと思い、BIOSからOCを試みた…

これが間違いだった。


元々使っていたのはintelの9th

Core i5 9600K

こいつをOCして4.9GHz近くで常用していた。


今使っているのは同じく9th

Core i9 9900KF

定格で使っていたけど、やはりi5とは全然違う…

余力がすごすぎてなんかもうすごい(*´ω`*)

定格で何も問題なかったのに…


早速BIOSから、電圧自動調整を行った。

そのあとチマチマ手動で電圧を調整する予定だった。


「自動調整で…ほぉ、23%近くUPか(*´ω`*)えいやっ!」

そしていつもどおり再起動がかかり、問題無く立ち上がるはずだった…


しかし、電源が入っては切れてを繰り返すMy PC。

これは今までにも経験したことがあったので、「自動調整やったけど、電圧高すぎたか?」

軽い気持ちでCMOSクリア(マザーボードのボタン電池抜き)


その後、ふつーに起動し、BIOSに入るとCPUは認識されており、

起動ドライブを選ぶと、Windows自動修復プログラムが起動。


だが途中でフリーズ。OSが起動できない。

「…ドライブ死んだかも(´・ω・`)」

ただ、少し違和感。BIOS上ではドライブがすべて問題無く認識されていた。

「とりあえずセーフモードで……!!!!!?」

セーフモードに入る途中でフリーズ。

これは今まで経験したことがなかった。

「う~ん、回復ドライブ使うか。」


同様にフリーズ。

さすがに焦った。原因は明らかだった。

OCだ。

「まさかCPUが…?いや、そんなはずは…」

とりあえず状況を整理し、他のパーツの破損を疑う。

モニターが映るからグラボは生きている。

BIOSに入れるしメモリもマザボも生きてる。

ドライブも認識されている。

嫌な予感しかしない


恐る恐るCPUをi5に交換して起動してみる。

何ら問題無く起動できてしまった。


終わった…


i9の死が確定した瞬間だった。

否定のしようが無かった。


久しぶりに落ち込んだ。



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